GLの家族が遊びにくる夢 2019.12.27

夢なので山もオチもありません。

 

GLのお母さんと妹(架空)が遊びに来た。このGLの妹が傍若無人なやつで勝手に俺の部屋に入ってきてオタクグッズを馬鹿にしてきたりGLの頭を殴ったり説教する母親の顔に唾を吐きかけたり俺の作った昼飯を窓から捨てたりやりたい放題やりやがる。

 

しかし大学受験を前にストレスが溜まってるんだろうな…と思ったのでなんかゲームでもして気晴らしに付き合おうと思いつつトイレに行った。トイレから出た瞬間目に入ったのは見知らぬホテルの廊下だった。でもまあ気晴らしに旅行まで来たんだなと納得してとりあえず部屋に帰ることにした。

 

当然部屋番号はわからないのでまずフロントに行った。そこで部屋番号を聞き、帰ろうとしたがエレベーターの場所を忘れてしまった。いかにも話したがりなおばさん従業員に聞いてみたところエレベーターの場所を教えてくれたうえ、若者に人気の土産を取り扱う店を教えてくれたので、ちょっと覗いていくことにした。そこで売っていた謎のパズルゲームをみんなでやろうと買ってエレベーターに乗り込んだら、今度は部屋番号を忘れてしまった。

 

フロントに帰るのも恥ずかしかったのでしらみつぶしにフロアを回って散策しつつ部屋番号を思い出すことにした。しかしどの階で止まってもドアが開いたら真っ暗なので外に出る気にならない。そうこうしてるうちに部屋が1階にあることを思い出したので1のボタンを押そうとしたら1のボタンが4つに増えている。ビビりながらふたつめの1を押して停まったところも真っ暗。とりあえずエレベーターを出て従業員に話を聞くことにした。

 

廊下を歩いていると真っ暗な中テーブルを囲んでいる3人の客を見つけた。話しかけた瞬間、一番手前にいた客が大きく口を開けて俺の頭を飲み込んだところで起きた。